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山口大学工学部 工学部

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第9回防灾?减灾讲演会を开催しました

(令和5年10月24日掲载)

 

 2023年10月3日(火)に「第9回防灾?减灾讲演会-地震、豪雨による道路被害から学ぶ」(地域レジリエンス研究センター防灾?减灾グループ、グローカル环境?防灾学研究会共催)が山口大学工学部会场と奥贰叠配信を併用したハイブリッド形式で开催されました。会场では関係者等13名が参加し、奥贰叠では大学、民间公司及びその他一般から400名が参加しました。本讲演会は2名の讲师をお招きして2部构成で行われました。
 
 第1部では、東京電機大学名誉教授?東京電機大学総合研究所客員教授の安田進氏に、地震時の道路盛土の被害について講演いただきました。2004年新潟県中越地震における関越自動車道、2009年駿河湾沖地震における東名高速道路及び2007年能登半島地震における能登有料道路の被害事例を写真とともに示しながら、盛土崩壊の原因?メカニズムについて説明があり、高速道路の盛土はよく締め固められているため地震時に変状し難いが、600 Galを超えるような大変強い地震動だと変状すること等が紹介されました。また、2011年東北地方太平洋沖地震における東京湾岸などの市街地での平面道路の様々な液状化被害事例についても、メカニズムとともに紹介がありました。
 
 第2部では、东日本高速道路株式会社技术本部シニアエキスパートの横田圣哉氏に、高速道路におけるのり面灾害と対策の动向について讲演いただきました。2019年上越自动车道の大雨による地すべり灾害、2021年常磐自动车道の切土地震灾害及び2022年常磐自动车道の盛土地震灾害について説明があり、いずれのケースも灾害のきっかけは稀にみる大雨や大地震ですが、计测机器を设置して観测していたことで灾害后の解析に役立ったことが绍介されました。盛土灾害は、大雨の后に盛土内の地下水位が高くなり、その后の大地震をきっかけに被害规模が大きくなるため、特に透水性が低い土が使われている场合は注意が必要なこと、そして设计段阶から十分な排水対策を考虑する必要があることが述べられました。现在、同社では、全线の航空レーザー测量によって微地形を把握し灾害リスク分析を行うことで灾害形态を予测しており、今后はリスクの高い箇所について现地调査を进めていく等最新の対策についても绍介いただきました。
 
 実际に多くの灾害现场に関わってこられた讲师の生の声を闻くことができ、大変贵重な讲演会となりました。

関连リンク


【讲演内容】
[第1部]
講師:安田 進 氏(東京電機大学 名誉教授、東京電機大学総合研究所 客員教授)
讲演题目:「地震时の道路盛土の被害」
[第2部]講師:横田 聖哉 氏(東日本高速道路株式会社技術本部 シニアエキスパート)
讲演题目:「高速道路における最近ののり面灾害と対策の动向」


  • 安田进氏による讲演(会场の様子)

  • 安田进氏による讲演(オンライン)

  • 横田圣哉氏による讲演(会场の様子)

  • 横田圣哉氏による讲演(オンライン)
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