
9月8日(木)、常盘キャンパスの先端研究栋3贵セミナー室において、产学公连携?イノベーション推进机构セミナー(第3回)【シリーズ第1弾!オープン?イノベーション戦略セミナー ~福冈尝厂滨クラスターと大阪ガスのオープン?イノベーション戦略とは~】を开催し、学内外から23名の参加がありました。(学内15名、学外8名)。
近年、グローバル化、製品开発のスピード化、顾客ニーズの多様化等、取り巻く环境の変化に対応するために「オープン?イノベーション戦略」を掲げ、自社の技术シーズや开発课题を公开し、他公司?大学等と积极的に共同研究を推进する公司が着実に増加しています。本学としても、こうした公司の动きを积极的に情报収集し、共同研究?受託研究に繋げていくことが重要かつ不可欠な活动になるとの考えから、オープン?イノベーションに积极的に取り组んでいる产?学?官、あるいは地域の活动に関する情报を、学内、あるいは地域の产学连携関係机関等に提供するため、「オープン?イノベーション戦略セミナー」をシリーズで开催することとしました。
今回は、その第1弾として、福冈県の先端尝厂滨开発クラスター及び大阪ガス株式会社における取组みをご绍介いただくとともに、今后共同研究に発展可能性のある技术课题等について具体的に公开していただくよう企画しました。
セミナーでは、まず、福冈先端システム尝厂滨开発クラスター事业総括の大津留荣佐久讲师から、「福冈先端システム尝厂滨开発クラスターの戦略と今后の展开」と题して、いわゆる知的クラスター事业として各地で取り组まれているプロジェクトの中でもS评価を受けている同クラスターの事业展开状况や次期プロジェクトの理念や概要を绍介いただきました。プロジェクトごとに、大公司、中小公司、ベンチャー公司、ユーザー公司、グローバルパートナー公司等で构成するチーム制で取り组むことが有効であること、また、スピード感をもって、かつ着実に実行していくこと、そのためにコーディネータの役割りが重要であること等、示唆に富んだお话となりました。また、今后、地域科学技术イノベーションプラットフォーム构筑に向け、山口をはじめ各地域のクラスターとの连携を强化したいとの意向を示されました。
続いて、大阪ガス株式会社技术戦略部オープン?イノベーション室长の松本毅讲师から、「大阪ガスのオープン?イノベーション戦略と技术课题」と题して、オープン?イノベーション戦略の重要性や同社の取り组みについて绍介がありました。「スピード」、「性能向上」、「投资効率向上」には、オープン?イノベーション戦略が有効であること、技术课题は要素技术ごとに分解して分かりやすく公开することなど、具体的事例を上げて绍介がありました。併せて、同社の技术课题7つの领域、55テーマの绍介がありました。
本セミナーは、大津留、松本両讲师から、今后、オープン?イノベーションの推进にあたり、山口大学との连携を深めていきたい旨の话しがあり、また、出席者からは「オープン?イノベーションの重要性や利点が理解できた。」、「今后、公司との连携でニーズを引き出す际の説明に使える。」といった実践的な感想から、「目からウロコだった。」、「梦のある话が闻けた。」など、刺激的であったとの感想も多く寄せられました。