大学院创成科学研究科(理学系学域)の冨士彩紗さんが日本学術振興会?育志賞?受賞を谷澤学長へ報告しました
この度、山口大学大学院创成科学研究科(理学系学域)ライフサイエンス系専攻博士後期課程3年の冨士彩紗さんが、第15回(令和6(2024)年度)日本学術振興会育志賞を受賞し、令和7年3月19日(水)に谷澤幸生学長へ受賞報告を行いました。
日本学术振兴会「育志赏」は、将来、我が国の学术研究の発展に寄与することが期待される优秀な大学院博士课程学生を顕彰することで、その勉学及び研究意欲を高め、若手研究者の养成を図ることを目的として、平成22年度に创设されたものです。
冨士さんは、本学理学部生物?化学科(現 生物学科)に入学後、大学院创成科学研究科修士課程、博士課程に進学し、植物の光合成に必須な気孔開口の分子機構の解明に一貫して取り組んできました。この研究過程において、気孔開口の駆動力形成を担う細胞膜H+-础罢笔补蝉别が、光に応答して自己阻害领域内の2箇所のリン酸化により活性化することを発见しました。冨士さんは、生化学や分子生物学、分子遗伝学など、多角的アプローチによる研究に粘り强く取り组み、长年に渡り不明であった気孔开口の駆动力形成の仕组みを解き明かし、本领域の研究を大きく前进させました。今后、我が国の将来の学术研究を先导する研究者として成长することが期待されます。
受賞報告における懇談では、冨士さんから谷澤学長へ自身の研究内容について説明がありました。 学長からも専門とする医学の視点を交えつつ質問が行われ、活発な議論が交わされました。最後には、学長から「この度の育志賞の受賞、誠におめでとうございます。今後は優れた若手研究者として海外に派遣され、研究活動に従事する予定とお聞きしています。山口大学出身の若手研究者のロールモデルとして活躍していくことを期待しています」と激励の言葉が送られ、終始和やかな雰囲気の中で受賞報告は終了しました。
山口大学は、优れた若手研究者がその才能を最大限に开花させ、日本や世界で活跃できるよう、今后も研究活动を支援するとともに、国际的な视野と高い専门性を持った人材育成に力を注いでまいります。
関连记事
- 新着情报トピックス(2025年2月4日掲載)
大学院创成科学研究科(博士後期)ライフサイエンス系専攻3年の冨士彩紗さんが令和6年度日本学術振興会育志賞の受賞者に決定されました



