インドネシアの獣医系大学と山口大学大学院連合獣医学研究科(共同獣医学部?共同獣医学研究科)の教育?研究交流を図るため,2017年から始まった本シンポジウムも4回目となり,インドネシア?バリ島のウダヤナ大学獣医学部において2020年2月13日(木)に開催された。本シンポジウムは,インドネシア-日本双方の教員の共同研究関係を確立して発展させること,インドネシアにおける次世代の教員候補者が,日本において学位取得するための協力関係を築くことを目的として設置され,前回から,山口大学と『Association of Japan-Indonesia Veterinary Education(AJIVE)』の共催となっている。
今回は,AJIVEの役割を具体化するため,定款(BYLAW)を定め,三浦房紀副学長(国際連携担当)立ち会いのもと,Executive Committeeメンバー(山口大学,ボゴール農科大学,ガジャマダ大学,アイルランガ大学)の学部長による調印を行った。
シンポジウムでは,叁浦副学长の挨拶から始まり,引き続き,山口大学,鸟取大学,岐阜大学の研究科绍介とインドネシア各大学の学部长等による獣医学部の绍介が行われた。その后,2つのセッションに分かれた各大学の口头発表及びポスター発表が行われた。各セッションでは,研究内容に係る质疑応答が活発に行われ,両国の参加者において各研究分野での协力関係を进展させていくことについて,热心に话し合われた。
最后に,今后も日本からのさらなる参加校を募り,インドネシアと日本の獣医学教育研究を活性化させるとともに,日本への留学生派遣を活性化していくことが合意された。また,次回のシンポジウムは,来年(2021年)2月にハサヌディン大学(スラウェシ岛,マカッサル)で开催することが确认され,盛会のうちに终了した。
4大学の学部长による调印の様子①
(右端が佐藤晃一?共同獣医学部长)
4大学の学部长による调印の様子②
(右から3番目が叁浦副学长、右端が佐藤晃一?共同獣医学部长、
左端が佐藤宏?国际戦略室主事(共同獣医学部副学部长))
叁浦副学长の挨拶の様子
シンポジウム参加者による集合写真
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