共同獣医学部5年西里美优香さんが、2023年9月2日から9月3日にかけて冈山大学津岛キャンパスで开催された第37回中国四国ウイルス研究会において、优秀発表赏を受赏しました。
対象となった研究テーマは、「日本のコウモリにおける多様なウイルスの検出」です。コウモリは厂础搁厂-颁辞痴-2をはじめとして多くの新兴感染症の原因ウイルスの自然宿主として知られています。我々は国内のコウモリが新兴感染症を运ぶリスクを评価するために网罗的なウイルスの调査を実施いたしました。その结果、ヘルペスウイルス、アデノウイルス、アストロウイルス、コロナウイルスといった多くのウイルスが検出されました。検出されたウイルスのほとんどはコウモリのみに感染するウイルスであると考えられますが、今后详细な解析を実施していく予定です。また、见つかったウイルスの中には韩国や中国のウイルスと相同性の高いウイルスがあり、コウモリとコウモリが保有するウイルスの大陆-日本间の移动についても今后调べていく予定です。
受赏に际して西里さんは、「この度は优秀発表赏をいただきまして、诚にありがとうございました。ご指导いただいた先生方、日ごろ研究生活を支えてくださっている研究室の皆様、その他多くのご协力いただいた方々に心より感谢申し上げます。この受赏を契机とし、コウモリが保有するウイルスについてさらなる知见が得られるよう、今后より一层研究活动に励んでいく所存です。」と感想を述べています。